スポーツと呼ぶにはあまりにも酷なボクシング。
「世界チャンピオンに成らなければ、食えない」
それほど、プロスポーツの中でも厳しい現実。
内藤選手は世界戦の前にスポンサー探しをしたほどだ。
試合に勝つ前に、減量(自分)に勝たなければならない。
このハングリー精神は尊敬に値します。
昨年何度もこのハングリー精神を感じに後楽園ホールに足を運びました。
水道橋へは東京ドームよりも後楽園ホールです。
いま恵まれている自分に欠けているモノは「断固たる決意」なのかもしれない。
TVを見ながらハングリー精神をより強く感じました。
昨日より今日、今日より明日、明日より明後日。
昨日の俺よ!負けねーぜ!!